確認されている猛禽類の種類


ワシ

タカ科の中で大型のものをいいます。

ワシはその姿から鳥の王者といわれ、信仰の対象にもなりました。

タカ

ワシよりも小型のタカ科を指します。

古来から現在まで人にもっと接してきた猛禽類といってもいいでしょう。鷹狩にも使用されています。

ハヤブサ

最も速く飛べる鳥類の1種です。

水平速度は時速100㎞以上、急降下時は時速300㎞以上に到達します。

猛禽類の中では人になつきやすい種です。


フクロウ

夜行性の猛禽類で、鳥には珍しく、夜目がききます。

音もなく飛来し、狩りをするところから「森の忍者」とも呼ばれています。

最近はフクロウカフェなどもあり、人になじみの深い猛禽類です。

コンドル

大型動物の死体を食す、死体食の大型猛禽類です。

ボリビア、チリ、エクアドル、コロンビアの国鳥で、南米の神話などにも出てくる猛禽類です。

 


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